引き戸の最大の弱点は「気密性」を高めるのが難しいことです。 でも気密パッキンなど施工すればかなり軽減できると思われます。 このあたりは計画段階から考慮しておくとよいでしょう。
引き戸を上吊りにするか、下レールにするかを比べても、双方に対するメリット、デメリットは殆ど出てこないかと思いますよ。 端的に申し上げると、ご質問者様の『趣味』の世界ではないでしょうか。 ご存知かと思いますが、気密性に関して言えば、
【気密パッキン「ピンチブロック」レビュー】玄関引き戸の隙間を埋めて気密性を高める方法.
引き戸のデメリット. 戸が引き込まれるスペースが必要なため、どんな場所でも使えるわけではない。 引き込まれるスペースは壁として利用できない。(*引き込みスペースを戸袋にする事ができるならば問題はない) 気密性・遮音性は劣る。
引き戸と開き戸の2つのタイプに扉の種類は大きく分類することができますが、当然それぞれにメリット・デメリットがあります。そこで今回は、引き戸と開き戸を比較しながら、どのような点でそれぞれの扉タイプがより魅力的なのかを見ていきたいと思います。 先日、住友林業で契約している方から、気密性についての相談を受けました。 「住友林業から、請負契約後に、c値5.0になる、と聞いたのですが、もっと気密性を上げることは出来ますか?」 という質問です。 この質問に対しての回答は以下になります。 結論から言うと、ピンチブロックを施工すると馴染むまで引き戸の動きが相当重くなります。 しかし、隙間風はゼロになります。 「部屋の入り口をドアにするのが良いのか、それとも引き戸にすれば良いのかで迷っています。ドアと引き戸、どちらの方が使い勝手がよいのでしょうか?また、ドアの方が良い、引き戸の方が良い場所などあったりするのでしょうか?」 読者さんからこのような質問をもらいました。